参考書

英語の単語帳には鉄緑会の鉄壁が絶対にオススメ!

teppeki-title

この記事では、僕の愛用していた英単語帳、「鉄壁」を紹介します!少し長いですが、

  • 「英単語の力をつけたい!」
  • 「単語帳何使っていいかわからない」

という人にはぜひ読んで見てください!

 

teppeki04

鉄壁はおそらく『ターゲット1900』や『システム英単語』などの学校や予備校で配布されるタイプの参考書ではありません。

なので聞いたことがない人も多いかもしれませんが、隠された最強の単語帳だと思っているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

英語は受験で最も重要になる科目である

teacher-test-whiteboard

多くの人が賛同してくれそうなことですが、受験生にとってまず抑えておきたい科目は、英語です。理由は簡単で、だいたいどの道に進んでも英語の試験があるからです。

 

例えば、理系の科目で定番といえば、数学、物理・化学・生物、そして英語。文系科目でも、国語、歴史・地理、そして英語。

 

そう、英語という科目は文系理系関係なく、試験科目になる教科なのです。

そして受験だけでなく、大抵の業種や専攻にも英語の試験はつきもの。つまりあなたはこれからおそらく英語と一生付き合っていかなければならないのです。

 

そんな英語ですが、あなたは今の自分の成績に満足しているでしょうか?

例えば、偏差値70を超えているだとか、数学での失敗を取り戻せるくらいの点数をしっかり叩き出せているでしょうか?一回自分に問いかけてみてください。

 

おそらく、その答えはNoだと思います。どんな人にとっても、英語はもっと点数が取れる科目のはず。では、英語の何を勉強すればテストの点数は伸びていくでしょうか?

 

単語力が英語の点数を底上げする

英語の成績アップにおいて必須の項目は、ズバリ、「単語」です。おそらくあなたは今まで

 

  • 「あの単語さえわかっていればあと5点は取れた!」
  • 「単語集で覚えたはずなんだけど、試験でど忘れしてしまった…」

 

という経験があるのではないでしょうか?

そういう失敗はいずれなくなると思っているかもしれませんが、「いつか単語を完璧に…」と思っているだけでそれが現実になる程英語は甘くありません。

 

単語は覚えるのに時間がかかるけどすぐに忘れてしまいます。そして、単語力がないから他の問題も解けなくなってしまうここが、単語力が英語の実力差を分けるというポイントなのです。

 

ちなみに、この話に実感がわかない人は、ぜひ「単語帳を使って、全部の単語の意味が完全にわかるという状態で」模試などの解き直しをしてみてください。

そうすると、おそらく点数が飛躍的に上がると思います。

こんな感じで、「単語を完全に覚えている人」というのは受験英語において最強の能力を手にしたと言ってもいいのです。

 

受験勉強で変わったこと、変わらないこと

数年前から、受験業界を取り巻く環境も大きく変わってきました。

ついこの前までは、自称「英語の試験に詳しい」先生が英語の試験に出やすいとされている単語を色々集めてきて単語帳を作っていました。

 

他にも、「紙の辞書を使え!」という意味のわからない非効率的なやり方が常識として教えられていた業界でした。

 

しかし、最近はすっかりその様子が変わってきました。

受験に出やすい単語は、本当の受験問題をアルゴリズムにかけて出題数順に並べることができるようになり、電子辞書を使うことは半ば当たり前になりました。

 

また、スマホを積極的に使うことを進める先生なんかも出てくるようになりましたね!

 

そんな”受験生にとって良い環境”が整ってきた中で、では受験生の英語の点数は飛躍的に上昇したかといえば…むしろ悪くなっています。

 

なぜか?それも当然です。なにせ問題を解くのは人間の脳です。なのでいくら試験に出やすい単語がわかってもそれを覚えられなければ点数が取れるようにはなりません。

 

要は、今の状態は

 

統計データや受験に関する情報だけはしっかりと集まっているのに、それをしっかりと覚えることができていない、せっかくの環境を活かしきれていない

 

という状態なのです。

 

そんな現在において、単語帳に求められるものというのは、どんな単語を載せるかという中身はもちろんのこと、どうやって”覚えること”ができるかということではないでしょうか?。

そして、その問題に真摯に取り組んでいる単語帳が、なんと約10年前から出版されていたのです。それがコチラ!

 

 

正式名称を、「鉄緑会 東大英単語熟語 鉄壁」、通称「鉄壁」です。僕もこの鉄壁を愛用していたうちの一人でこれまで数々の試験をてっぺきとともにくぐり抜けてきました!

 

スポンサーリンク

鉄緑会とは?

気になる方がいるかもしれないので補足説明をさせていただきます。

鉄壁を編集している「鉄緑会」とは、1983年に中高6年一貫の有名進学校(開成、筑駒、桜蔭など)の生徒を対象として東京代々木に創設された東大受験指導の専門塾です。

 

首都圏の最難関校と言われる高校のその中でもさらに勉強のできる子たちが集まって己を研鑽している場所で、毎年かなりの合格者を輩出している、いわば”東大生御用達の塾”です。

 

これを聞いて、「え、私は東大を目指している訳ではないんだけど…」と思ったかもしれませんが、安心してください。

そんなことは全然気にする必要はありません。

 

東大でも京大でも、試験に出る基本的な単語は同じ。

そしてこの東大生だけが使うみたいなイメージがあるからこそこの素晴らしい参考書があんまり知られていない原因ではないかと思います。

 

ちなみに、東大の英語は難しいというイメージがあるかもしれませんが、実はそうでもありません。東大はどちらかというと「問題の難易度」ではなく「指定された時間内にどのくらい処理できるか」という能力の方が問われています。

なので、東大用の単語帳といえど、決して単語のレベルが高いわけではないのです。

 

単語がわかれば英語が楽しくなる

looks-good-to-me-laugh

てっぺきの特徴をご紹介する前に、僕の個人的なてっぺきの感想をお伝えしたいと思います。

僕も英単語を覚えるのは昔から苦手で、試験ではいつも覚えたはずの単語が出てこなかったり、スペルミスばかりしていました。そんな時に英語の先生から教えてもらったのがこのてっぺきです。

 

最初は「東大生用の参考書とか難しそうだなぁ」と思いつつも、「別に単語帳なんてどれ使って一緒」だと思っていました。

そして買ったその日、パラパラとページをめくっていくうちに、この単語帳の面白さにどんどん引き込まれてしまいました。

 

一般的に、普通の単語帳の何が苦痛かといえば、面白みがないこと。

だから毎日続かないし、やろうというとどうしても億劫になってしまいます。そして毎日の日課という目標が2日に1回になり、ついには単語の勉強をしなくなってしまうのです。

 

その点鉄壁のいいところは、読み物として大変に面白いことです。

他にもいいところはたくさんあるのでこれからそれを紹介していきますが、まず初めに知っていて欲しいことは、その読みやすさ、理解のしやすさです。

 

英単語は、英語学習者の誰もが必要になります。だからこそ、良いものを時間をかけてやるべきです。

単語を楽におぼえる方法はありませんが、「コツ」はあります。そしてそのコツやテクニックをふんだんに盛り込んだのがこの鉄壁なのです!

 

ではここからその鉄壁の特徴を紹介していきたいと思います。

 

鉄壁の特徴

teppeki03

個人的に、鉄壁が他の参考書と違う点として、次の5つのポイントを挙げたいと思います。

 

鉄壁のここがすごい
  1. 積極的な単語帳
  2. テーマ別に単語が並んでいる
  3. イラストが豊富で覚えやすい
  4. 派生語が満載
  5. 受験に絞った語彙を中心にしてある

 

積極的な参考書

teppeki01

最初に、僕が使っていた個人的な感想から。

僕が思うこの本の特徴は、「あぁ、僕って信頼されてないな」という意識が伝わってくるということです。どういうことかというと、「この単語忘れないでね!」、「この単語覚えてる?」と過保護なくらい親切に聞いてくるんです。

 

チェックテストの問題から、例文に至るまで全てにその傾向が見えます。こちらが覚えるぞ!と頑張って向き合わなくても、向こうから覚えてね!とどんどん迫られている感じ。

なのでいやでも単語の内容を覚えているし、いわんややる気を出したらをや、です。

 

テーマ別に単語があるので覚えやすい

よくある単語帳は、単語が「でる順」だったり「重要度順」で並んでいますが、鉄壁は「テーマ別」。

産業、政治、人間関係などテーマに沿った単語でセクションが構成されています。理由は覚えやすいからです。

例えば「衣食住」のセクションでは、diet(食事) obese(肥満) weight(体重) nutrition(栄養)などの単語が並んでいます。

これだけ見ても、つながりがあって覚えられそうですよね。さらにnuturition(名詞:栄養)の下にはnutriet(名詞:栄養素)、 nuturious(形容詞:栄養のある)と関連語もひとまとめになっていて非常に覚えやすいです。

 

この配慮が鉄壁の真髄です!

俺は、ずっとこんな感じになっている単語帳はないかとずっと探していましたが、ついに見つけた!という気がしていました。

 

イラストが豊富

teppeki02

単語を記憶する上で重要なことの一つに、「イメージ化」があります。言葉にしづらいものや、冗長になってしまうものを絵やイラストで示すことで記憶に定着しやすいように工夫されています。

また、パッと単語を見てイメージが湧けば、速読やリスニングなどの速度も上がります。まさにイメージで覚えることはいいことづくめです。

 

鉄壁はそこかしこにイラストが掲載してありますが、これらは単なる目の保養ではなく単語を記憶に焼き付けるための工夫なのです。

また、「grab」と「catch」などの微妙なニュアンスの違いなども画像として覚えておけば使い分けができるようになります。

実際に英作文などではこの辺りも聞かれるので、かなり役に立ちました!

 

量より質を!派生語などが満載

鉄壁では、しばしば語源や接頭語について書かれることがあります。例えばvitという語源は生命を表す、とかre-という接頭語は再びという意味である、とかです。

厳密な考察や専門的な内容に立ち入る必要はないのですが、こういった知識は単語学習の王立を飛躍的に高めてくれるし、単語のイメージをつけるのにも役に立ちます。

 

一つの語について詳しく学ぶことは、別の後について理解を深めたり暗記をするのにも役に立つのです!

 

受験に必要な語彙を厳選

いくら効率的だからって、単語は無限に覚えられるわけではありません。

人には限界がありますし、時間だって有限です。なので何を暗記するか、つまりどんな語が単語帳に載っているかは実はめちゃめちゃ重要です。

 

でも、そこもさすがの鉄壁クオリティ。何十年にも及ぶ研究とノウハウをためた鉄緑会だからこそ何を覚えておかなくてはならず、何はそれほど重要ではないかがしっかり単語帳に反映されています。

究極を言えば、この本に載っていることは覚えなくてはならないことで、それ以外は覚えなくていいことです。そのくらい選んである語が厳選されています。

 

しかも、「絶対にテストに出る単語だけ!」というわけではなく、テストに出そうな単語を中心に、その関連語などが載っているので、圧倒的な対応力がつきます。

これさえ覚えておけば、知らない単語でも意味を推測できたりするので、単語に対しての恐怖心は無くなります!

 

実際に鉄壁を使っている人の評判・レビュー

僕がこんなに”すごい!”とかオススメ!とかいってて、「嘘だぁ!」と思われてしまうかもしれないので、使っている人の実際の声を集めて見ました!

 

ですです! イラストがあって覚えやすいです!

 

ター○ットがカスですか… でも、言いたいこともわかります。僕も個人的には右に出る単語帳はいないと思います!

 

 

そうそう!読み物としても最適なんですよね!

 

俺が京都大学に合格して、友達に「単語帳何使っていた?」という質問をしたときに、やっぱり「鉄壁を使っていた」という人もそこそこいました。

特に、進学校などでは割と有名な単語帳の一角を占めていたという話なので、信頼できると思います。

 

一生モノの英単語帳を手に入れよう

色々書いてきましたが、鉄壁の凄さは伝わったでしょうか?

  • 「単語が覚えられない」
  • 「覚えたはずなのにいつも出てこない」

といった悩みを抱えている人にぜひ使ってみてほしいです。1週間も使ってみると、あなたもきっと鉄壁の凄さがわかるようになると思います。

 

英語学習と単語帳は切っても切り離せないものです。

それゆえにいい単語帳に出会えるか否かというのは、英語ができるか、英語が好きかどうかに直結する問題です。

 

僕ももう少し早く鉄壁に出会えていたら、というのが今でも心残りです。少しでも興味を持ったのなら、鉄壁という名前だけでも覚えておいて、書店などで手にとってみることをお勧めします。