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【2020年】 高校生物のおすすめ参考書・問題集17選

seibutu-sankosho

理系の受験科目の中で、地学の次に受験者が少ないのが生物です。

化学や物理と比べても受験者がずっと少ないので参考書の数も少ないですが、受験生からしてみればかなりの数だと思います。

 

そこで、この記事では受験生のために高校生物のおすすめの参考書・問題集をレベル別にまとめました。

医学部の人をはじめ、生物で受験をするという人はぜひ参考にしてみてください!

いぶき
いぶき
それでは、いきましょう!

 

宇宙一わかりやすい高校生物

難易度★☆☆☆☆
わかりやすさ★★★★★
問題の多さ★★★☆☆
総合点★★★★☆

 

学研から出版されているこの『宇宙一わかりやすい高校生物』は、その名前の通りとってもわかりやすい参考書です。

解説が丁寧なのが売りで、生物を習ったことがないという人にまずお勧めしたいです。

 

ただ、ページ数が400ページ以上あるので、試験までの時間がないという人は別の参考書をしたほうがいいと思います。

別冊の問題集もあるので、問題を解きながら知識を身につけることができます。確認問題はぜひともやってほしいです!

 

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忘れてしまった高校の生物を復習する本

難易度★☆☆☆☆
わかりやすさ★★★★★
問題の多さ★★☆☆☆
総合点★★★★☆

 

こちらの『忘れてしまった高校の生物を復習する本』は、初めて生物の勉強をする人にもお勧め。

その理由は、ズバリ「全体像」が掴めるから。

 

生物の授業って、一つ一つはなんとなくわかるけど、全体としてどういう流れになっているのかが掴みにくいと思います。

でも、この参考書は内容がゴリゴリしてない代わりに全体を通じてのつながりを気づかせてくれます。

 

「生物、ちょっと面白いかも…」と思ったらシメたものです。

 

田部の生物基礎をはじめからていねいに

難易度★★☆☆☆
わかりやすさ★★★★☆
問題の多さ★★☆☆☆
総合点★★★★☆

 

先ほどの2冊は「ガチの初心者」にもおすすめの参考書です。

では、こちらの「はじてい」はというと、「受験に向けて、始めの1冊は何にしようかな…」と悩んでいる人におすすめです。

 

その理由は、さっきの2冊よりも付け加えるような説明が豊富だから。

なので、「授業でわからなかったところがスラスラ頭に入ってきた!」という人が続出でした。

特に免疫のところ(白血球やT細胞、B細胞) は漫画になっていたりするのでめちゃめちゃわかりやすいです。

 

マイナスポイントがあるとすれば、確認問題が物足りないところ。それを別の問題集などで補えれば実力はかなり向上すると思います!

 

よくわかる生物基礎+生物 【新課程】

 

難易度★★☆☆☆
わかりやすさ★★★★☆
問題の多さ★★☆☆☆
総合点★★★☆☆

 

なんと定価が¥2,500 円もするという、ちょっぴりお高い参考書ですが、それもそのはず。

この『よくわかる生物基礎+生物 【新課程】』は、新課程も含めて、生物基礎と生物の全範囲をカバーしているからです。

 

なので厚さは3.8 cm。ちょっとした辞書くらいの厚みです。

なので、こちらも試験直前の人は不向き。逆に、腰を落ち着けてじっくり生物と向き合おうという人には向いてます。

 

かなりの情報量なので、1周したあと、困ったときに立ち返ってくるという使い方をおすすめします。

 

セミナー生物基礎 + 生物

 

難易度★★☆☆☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★★★
総合点★★★★☆

 

セミナーシリーズは化学や物理でも同じものがあるので知っている人は多いかもしれません。

こちらは参考書というより「問題集」なので、参考書で身に付けた知識を確認するために使ってほしいです。

 

生物に限らず受験科目はなんでもそうですが、とにかく「基礎」が大切です。土台がしっかりしていないと始まりません。

それには、暗記もそうですが、簡単な問題演習の量をこなすのが一番簡単で、手っ取り早いです。

問題集の種類は問いませんが、最低でも1冊はやり通してほしいです。

 

ちなみに、この『セミナー』や、似たような問題集の『リードα』は学校で配布されるのでお店では売っていません。ただ、ネットを使えば購入できるので是非Amazon などで探してみてください。

 

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生物の必修整理ノート

 

難易度★★☆☆☆
わかりやすさ★★★★☆
問題の多さ★★★☆☆
総合点★★★☆☆

 

生物の基本的なところを復習しようと思ったら、この『必修整理ノート』もおすすめです。

これは書き込みをするノート形式なのですが、1回めは他の紙やノートに答えを書いて、2回目以降に書き込みをしていくようにしましょう。

 

ちなみに、こうした参考書は、

  • ◎ … 今後、人生で何があっても間違えない
  • ◯ … 正解したが、次もできるかわからん
  • △ … もう少しでできるんだけどなぁ
  • × … 全然わからなかった。お手上げ

というふうに印をつけながらやり進めると、復習しやすいのでおすすめです。

 

解決!センター 生物基礎新装版

 

難易度★★★☆☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★☆☆
総合点★★☆☆☆

 

センター対策のベーシックな参考書としては、この『解決!センター生物基礎』がおすすめです。

生物基礎の範囲を重点的に解説しているので、文系や基礎を使う人に使ってほしいです。

 

最初にその章の簡単なまとめや解説が書かれ、そのあとに問題があるのでテンポ良く晋ことができます。

他にも赤シートで用語を隠したり、難易度別に印がついていたりと受験生にとっては嬉しい機能がたくさんあるのが特徴です!

 

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短期攻略センター生物

 

難易度★★★☆☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★★☆
総合点★★★☆☆

 

センターの「生物」を中心にまとめているのは、この「短期攻略センター生物」です。

駿台文庫から出版されていますが、他の参考書と難易度はそこまで変わらないので安心して使うことができます。

 

ちなみに、出版社別に参考書や問題集の難しさはちょっとずつ違います。中でも、駿台文庫はかなり何度が高いということで知られています。

 

このシリーズは、タイトル通り「30日という短期間でセンター8割を取る実力をつける」ことを目標にしています。

なので、だんだんと解き進めていけば、最後にはセンターで満足のいく結果を出すことができるレベルまで到達します。

 

解説も豊富で、様々な知識を身につけることもできるのでおすすめです。

 

生物用語の完全制覇

 

難易度★★★☆☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★★★
総合点★★★★☆

 

名前は用語集となっていますが、問題文の穴埋めのようになっているので単に覚えるだけでなく、アウトプットの練習にもなります。

しかも、語句を覚えることで自然と文章が頭に入るので、生物の知識も同時に身につくというお得な参考書です。

 

河合塾の模試を参考にしたデータも載っていて、正答率がわかります。そのため、自分がどのくらいの実力なのかがわかるようになっています。

 

めちゃめちゃ素晴らしいと思うのですが、ネックなのは計算問題や実験などのページが少ないこと。

それについては、別の問題集などで各自補填をしなければいけません。

 

他にも、駿台文庫から『生物の用語集』というものが出版されています。こちらも良い参考書なので、用語を覚えたいという人はどちらかを買って使ってみると良いと思います。

 

生物 一問一答完全版

 

難易度★☆☆☆☆
わかりやすさ★★☆☆☆
問題の多さ★★★★★
総合点★★★★☆

 

自分の受験を振り返ってみて、英語以外の暗記ものは結局全部この『一問一答』でやっていたことに気がつきました。

何しろ、とにかく問題量が多い。なので、確実に「どれかは当たる」という安心感があります。

 

生物に時間をかけても良いよって人は、これをやっておくといつか、「やっておいてよかったな」と思う日が来ると思います。

 

理系標準問題集 生物

 

難易度★★★☆☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★☆☆
総合点★★★☆☆

 

よく言えばスタンダード、悪く言えば特徴がないのが本書の『理系標準問題集』です。まさに標準。

どんな内容かと言えば、「最小限の問題で、最大限の範囲をカバーしよう」みたいなコンセプト。

 

なので、例えば受験対策をしてこなかったけど、高校3年生の夏くらいに「よし、やるぞ!」と思って勉強を始めたけど、生物にそこまで時間は割けないって人とかにぴったりだと思います。

ただ、標準と言っても140問もあるので、効率よくやらないと終わりません。

復習を含めて、しっかりとやるようにしましょう。

 

生物 知識の焦点

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難易度★★★★☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★★☆
総合点★★★★★

 

一通り、生物の勉強が終わって、「過去問に入る前にもう1冊くらい何かやりたい!」と思った人にぴったりなのが、この『知識の焦点』です。

センター試験〜二次試験まで対応しており、わかりやすく簡潔に知識の整理ができると評判です。

 

しかも、これまでの参考書と違って、発展的な内容や考察を要するような問題も収録しており、2次試験対策の始めの一歩としては申し分ないと思います。

 

大森徹の生物 記述・論述問題の解法

 

難易度★★★☆☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★☆☆
総合点★★★☆☆

 

化学や物理と違って、生物は2次試験で「記述問題」が多く出題される傾向があります。しっかりと対策をしておきたいところです。

そこでおすすめしたいのが、この『記述・論述問題の解法』です。

 

「生物の記述問題のノウハウがこれほどまでに詰まった参考書は、後にも先にもコレしかない!」と言われるほどいろんなヒントが集められています。

 

単元ごとにまとまっているので、苦手なとこだけをやるものアリです。時間のない受験生には嬉しいですね。

 

記述式の問題集は、新課程になってからは珍しいので2次がある人はぜひ使ってみてください!

 

生物[生物・生物基礎]基礎問題精講義

 

難易度★★★☆☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★★☆
総合点★★★★★

 

タイトルからはちょっとわかりづらいと思うんですけど、「生物基礎・問題精講」ではなく、「生物・基礎問題精講」です。

この問題精講シリーズは化学や物理・数学でもお世話になっている人は多いかもしれません。

 

基礎〜発展までの橋渡しとしてとても優れた参考書で、過去問から「ちょうど良い」難易度の問題を引っ張ってきています。

問題精講シリーズが良いなと思ってる人は是非使ってみてください。

 

また、この参考書のワンランク上の問題集として『生物[生物基礎・生物] 標準問題精講』もあります。

こちらは難関大対策として非常に有力なものなので、是非使ってみてください。

 

生物重要問題集 生物基礎・生物

 

難易度★★★★☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★★☆
総合点★★★★★

 

こちらも、『重問(じゅうもん)』と略されて、受験生に愛されてきた『重要問題集』です。

レベルとしては基礎問題精講と標準問題精講を足して2で割ったくらいだと思っているので、1冊で良いと思う人はこちらをおすすめします。

 

ここまでくるのは結構な実力が必要だと思うので、まだちょっと難しいと思う人は無理をせずもう一度基礎からやり直してみましょう。

また、解説がしっかりしているので、解けなかった問題は解説を読んで周辺知識をつけるなど、解きっぱなしにしないように心がけましょう。

 

大森徹の生物 遺伝問題の解法

 

難易度★★★☆☆
わかりやすさ★★★★☆
問題の多さ★★★☆☆
総合点★★★★☆

 

生物受験者の多くが苦手とするのが、この「遺伝」です。なので受験問題でもけっこう頻出の分野ですよね。

なので、是非対策をしてほしいのですが、その時におすすめしたいのがこの「遺伝問題の解法」です。

 

遺伝のところを復習しようとすると、遺伝のところだけじゃなくて別の分野の基礎知識もまとめて学び直す必要があります。

でも、この参考書があれば、この通りにやってくことで基礎から応用まで完璧にこなすことができます。

 

僕の周りでもこの参考書を使っている人が多かった印象なので、おすすめですね。

 

生物の良問問題集 [生物基礎・生物]

 

難易度★★★★☆
わかりやすさ★★★☆☆
問題の多さ★★★★★
総合点★★★★☆

 

この参考書は、タイトルの通り全国の大学の過去問の中から良問だけを寄せ集めた参考書です。

その数なんと、287 題。これが完璧にできるようになったら、どの大学でも通用するようになります。

 

それゆえに、復習をしっかりしたいところです。

解けなかった問題は、次の日や次の週に解き直しをして、自分の実力を徐々に高めていくことを怠らないでください!

 

大森徹の最強問題集 159問 生物

 

難易度★★★★★
わかりやすさ★★★★☆
問題の多さ★★★★☆
総合点★★★☆☆

 

大森先生の著作の中でも、とりわけ難易度が高いのが、この『最強問題集』です。

名前の通り、受験問題において「難問」とされる問題がたくさん集められています。

 

なので、この問題集を解いたら周りのライバルたちと差をつけることができます。

ただし、このレベルまでくると、1問を解くのに結構な時間がかかります。なので、他の教科を疎かにしてしまいがちです。

受験で大切なのは、「生物で高得点を取る」ことではなく、「全体で合格最低点を超える」ことです。

他の科目や、苦手科目から逃げないようにしてください!

 

思考力・判断力・表現力を養う実戦生物考察問題集

 

元生物受験者の友人が、やっていたと言っていたので紹介しています。

彼曰く、「現行の問題集が簡単すぎてつまらなかったので買ってみたが、一番面白かった」だそうです。

ちなみに彼、生物の入試ではほぼ満点だったらしいモンスターでした。

 

彼のように、「簡単すぎて、あくびが出るわ…」という強者には良いと思います。

 

まとめ:自分に合った参考書・問題集を

以上、生物の勉強をする時におすすめの参考書・問題集を紹介しました。

基本的なところから、ちょっと目新しい参考書まで色々あったと思います。

 

大切なことは、自分の目的にあった参考書をしっかりと選ぶこと、そしてそれをやり切ることです。

ここで紹介した参考書は、例え1冊や2冊を完璧に頭に入れるだけでも全然違ってくるはずです。

 

是非、復習をしっかりして、生物マスターになってください!

 

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