受験テクニック

あなたはどっち? 浪人で伸びるタイプ、伸びないタイプを徹底解説

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受験を終えて、第一志望に合格できなかった高校生の多くが、2つの選択を迫られることになります。

1つは、第二志望の大学や滑り止めで受けていた私立大学に入学する選択。そしてもう1つが、浪人です。

 

浪人は、人生の大きな選択肢の1つとなります。浪人したからと言って必ずしも成績が伸びるというわけではないので、どうしたものかと迷っている人も多いのではないでしょうか?

 

そんなあなたに、今回は「浪人で伸びるタイプ、伸びないタイプ」についてお伝えしたいと思います。何かの参考になれば幸いです。

 

これはあくまで個人の経験と、友人や先生のお話を聞いた結果、その傾向を書いたものなので、必ずしもこのとうりというわけではありません。

あくまでも参考程度に考えておいてください。

 

浪人で伸びないタイプ

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まずは、浪人生しても伸びないと言われているタイプの紹介です。

伸びるタイプというのは比較的いろいろな人がいるのですが、この「伸びないタイプ」というのは割と決まったパターンがあります。

それでは、見ていきましょう。

 

現役時代に遊んで来なかった人

現役時代に勉強ばっかりしてきた人が浪人に向いていないというと、あなたは意外!と思うかもしれませんが、確かにこのタイプは浪人向きではないかもしれません。

 

浪人生の生活は時間的余裕があるので、遊びの誘惑がたくさんあります。ゲームやネットサーフィン、パチンコなど、高校生時代にできなかった遊びを楽しむことができます。

 

このような誘惑に一度流されてしまうと、もう戻ることができません。浪人して成績が悪くなる人がたまにいますが、多くの人が遊んでいて成績が落ちたと言っています。

また、同じようなタイプの人として、「受験勉強をやりきった」という人も浪人向きではありません。浪人には、それ相応の覚悟が必要なので、受験に公開や心残りがある人の方が強いのです。

 

ある程度まんべんなく点数が取れる人

受験勉強に限らず何事もそうですが、ある程度まで点数を伸ばすのは難しくありません。例えば、偏差値を40から50に伸ばすのでは、少しの努力でなんとかなるかもしれません。

 

しかし、その偏差値を50から60に上げることは大変です。さらにそれを70にしようと思ったら、かなりの時間をかけなくてはなりません。

 

なので、全体的に点数が取れる人というのは、逆にいえば少し伸ばすのにかなりの労力を使う人ということでもあります。その上、何を勉強すればいいかがあまりはっきりしないので、気がついたら季節が変わっているということもあります。

こうならないためには、しっかりした計画を立て、何を伸ばすかをはっきりさせた勉強が大切です。

 

伸ばすのが大変というだけであって、完成形としては点数が満遍なく取れる方がいいに決まっています。

教科の中でも苦手な分野などはあると思うので、それらを潰してさらに高得点を目指しましょう!

 

行きたい大学を偏差値で選んでいる人

人間は弱い生き物です。「あの大学に絶対に合格する!」という意思がなければ、楽な方へ、楽な方へと流れて行ってしまいます。

 

特に、いきたい大学を偏差値で選んでいる人は、ここがダメならここでいいや…という考えに負けて、志望校を下げてしまいがちです。

 

どこかの予備校のスローガンではないですが、「第一志望はゆずれない」という強い意思を持ちましょう。そして、それを達成するための努力を惜しまないようにしましょう。

 

変な癖がついている人

勉強を自己流でやっている人は、どこかで壁に当たることがあります。それが受験なのか、それとももっと先のことかはわかりませんが、伸び悩む時期というのはやってきます。

 

もし、それがダメだったとして、それをダメだったと認め、新しく勉強法を確立できる人は強いです。

一方、自分のやり方にこだわって効率の悪いやり方や間違った方法を撮り続けている人は、当たり前ですがいつまでたっても伸びることはありません。

 

後でも書きますが、高校時代にほとんど勉強をしてこなかった人は、この誤った学習法を全く持っていません。なので、言われたことをすっかり吸収して、早く結果を出せるようになるのです。

プライドを捨てることを取るか、成績が伸び悩む方をとるかは、あなたの選択次第です。

 

友達が多い人

これは若干個人的な思いが入っていますが、友達が多い人は浪人に失敗しやすい傾向にあります。特に、浪人時代にできた友人が多ければ多いほど、この傾向は強いです。

 

これは、勉強に使う時間が減るというのが1番の理由だと思います。数人の、悩みを共有できる友達ならいいですが、表面的な付き合いをする友達が何人いたところで、あなたの成績にプラスになることはありません。

 

浪人生には、友達ではなくて、ライバルを作ることをオススメします。志望校が同じだったり、自分より成績がいい人を見つけて、そいつに負けないように勉強するのです。

 

僕は、塾では、模試ごとに張り出される順位表を見て、自分より成績の良い人の名前は全て暗記して、自分より下にいた人は一切見ることはしませんでした。(小さな田舎の塾だからできたことですが…)

同じように、SNSで受験アカウントなどを作っている人も、そっちにのめり込まないように注意してください。

 

友達が多いのは悪いと言っているわけでは決してありません。どちらかというと、「勉強の邪魔になるような人がいたら、そんな奴は友達でもなんでもない」と言いたいのです。

ヒドいと思うかもしれませんが、浪人生にはそのくらいの覚悟が必要です!

 

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浪人で伸びるタイプ

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では、浪人して伸びるタイプというのはどのような人なのでしょうか?実際にまとめて見ました。

 

現役で頑張らなかった人

頑張らなかったというと語弊があるかもしれませんが、先ほど書いたように、受験に後悔や心残りがある人は成績が伸びていきやすいです。

例としては、現役時代に受験なんて余裕でいけるっしょ!と思って失敗した人。

こういう人は、浪人すると一転して勉強をし出したりするので、成績がするすると伸びて受けた大学全てに合格したりします。

 

また、「合格最低点まであと3点だった…」という人。こういう人は、「悔しい。次は余裕で合格してやるぞ!」という気持ちがあるので、必死に勉強します。

 

こういった人たちには、油断したり、諦めたりというような気持ちがないので、ずっと勉強していて、合格したり、滑り込みを果たしたりするのです。

 

夏まで部活をやっていた人

同じように、夏まで部活をやっていた人というのは浪人してぐっと伸びる傾向があります。

 

このタイプの人たちも、受験に不満ややりきれなかったという思いを抱えていることが多いです。それと、伸びるポイントとしては、人の話を素直に聞くことができるというところです。

特に体育会系の出身に多いですが、「言われたことが素直にできる」人というのは、受験に限らず能力の伸びがハンパないです。

 

これをやれと言ったら、きちんとやってくる。これをやったほうがいいと言われれば、妥協せずに打ち込む。まるでスポンジのように次から次へと吸収し、着実に成績を上げて行きます。

 

僕が部活をやっていて「1番良かった」と思ったのが、この粘りとか素直さとかの部分です。何があっても負けないという心持ちでやってこれました。

「根性論」とかの話は本当は嫌いなのですが、どうしてもやらないといけない時というのはあります。

 

得意科目と不得意科目が分かれている人

これは、わかりやすいと思います。こういう人は、不得意科目の点数をあげるという確かな目標があります。

 

繰り返しになりますが、普通の科目を得意科目にするより、不得意科目、ニガテ科目をなくすほうが少ない労力ですみます。そして、伸びる点数はどちらも同じくらいです。

ただし、これは苦手を克服しようとした人に限ります。特に、得意科目がある人は自分の好きなことからそれが得意になっている傾向が強いので、どうしてもそれに時間をとってしまったりします。

(例えば、読書が好きで国語の成績が良い、電子工作が好きだから物理の成績が良い、みたいな)

 

苦手科目は、実は点数を伸ばす上で非常にコスパのいい科目だということを念頭に置いて、やりたくなくても、やったほうが成績が伸びます。頑張ってください。

 

最後に:伸びる方に変えていこう!

浪人で伸びるタイプ、伸びないタイプを見てきました。あなたはどっちのタイプだったでしょうか?

基本的には、こうしたものは全て、”こうだろうと言われている” だけなので、気にする必要はないと思います。

 

しかし、実際に傾向としてあるのは事実です。大切なのは、むしろ「こういう傾向があるから、自分もそういうタイプに近づいてみよう」という柔軟な思考です。

自分のここがいけなかったんだ、とか、こうしたほうがいいんだ!と思ったら、プライドを捨てて真似してみるといいと思いますよ。

 

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